笑顔 加賀山智

初めに、OBOG並びに関係者の皆様、日頃より当部を応援して頂きまして誠にありがとうございます。皆様の厚く有難いご支援のおかげで、日々何不自由なくラクロスに没頭する事が出来ております。今後とも温かい目で当部の活動を見守っていただけると幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます。

『笑顔』

4年間の活動を通して僕が得たもの。

なんだ、それしか得られてないのかよ。という声、ウェルカムです。

得たものはそれだけです。

ご紹介遅れました、はじめまして。

4回生MFの加賀山智です。役職という役職はありません。

今年のブログリレーのオープニングを飾る重役を任せていただくこととなりました。

ということで、僕の役職はブログリレーの斬り込み隊長です。

何を書けば良いのか、おそらく想っていることは見かけによらず沢山あるはずなのに、いざこういう場になると頭の中が空になりますね。

文才でも無ければ、頭も良いわけではない、どちらかというと口下手な方だと思います。拙い文章ではありますが、少しの間お付き合いいただけると嬉しいです。

皆さん、自分の本当の笑顔を知っていますか?

ちなみに僕はまだ知りません。死ぬまで知ることは出来ないんだろうなと思っています。

でも、今の時点で自分の中の最高の笑顔は知っています。

これまでの人生を振り返って、何かに全力で没頭してきた。と言い切れるほどの出来事は何一つありませんでした。

少年野球、中学の部活動、高校の部活動、勉強も然り、これだけは誰にも負けてないなと言い切れるほどの没頭はしてこなかった、中途半端な人生を歩んできました。

何をしても思っているような結果が出ない、面白くない、もうこの辺で辞めとこう。こんな人生でした。

やり遂げられる人は本当に凄い才能持ってる人なんだなぁ、こんなことまで思っていました。

ただ、ラクロスに出会ってからは少しは変われたかなと感じています。

自分の中ではこれまでの人生では考えられないくらいに没頭出来ている。(周りから見ると全然すぎるのかもしれませんが)

早朝の練習に遅刻すれば罰金3000円、周りには運動神経の塊のようなプレイヤーがひしめき合っていて苦い想いをする日々、1回生の頃の帰りたくても帰れなかった地獄のようなアフター時間、長いミーティング。

こんな僕でも嫌でもラクロスに没頭せざるを得ない環境に身を置いたことは、良い意味で今の自分を確立するキッカケになったのではないかと思います。

さて、冒頭で書いていた『笑顔』。

小さい頃からおちゃらけた性格で、周りからはいつも楽しそうで羨ましいと言われたり、当時から笑顔は身近にあった方だと思います。

しかし、就職活動で自分について考える機会を得た時に気づいた事があります。

 

ラクロスに出会って没頭したものが出来て、その先についてくる結果を実感できた時の『笑顔』は、自分を大きく変えたなということ。

これまではたしかに笑顔は大切だし、笑うと幸せだし、自分の中でも笑顔の大事さは自然と理解していたんだとは思います。

ただ、ラクロスという没頭出来るものに出会えてからは、少し変わりました。

出来なくて挫折して、それでまた頑張ったら達成出来て、そこでやっと『笑顔』になる。

このプロセスを踏んだ先の『笑顔』に出逢うために毎日頑張ろうと思えるようになりました。

あまり文字では伝わらないくらいの僅かな変化かもしれませんが、これは自分にとっては大きな変化で、『笑顔』が部活を頑張る自分のマイルストーンになり、日々の自分を作る源に変わっていきました。

そして、自分がそうやって『笑顔』になっていると周りの人にも笑顔を伝染させることが出来ているような気になれる。

そしたら、自分の周りに幸せな空間が出来上がる。

そして結果が伴っての笑顔だから自信もつくし、笑顔で自分がチームを変えれているような気にもなれて良いこと尽くしだなと考えるようになりました。

長々と本当に意味の分からない笑顔論を語ってしまいました。すみません。

要するに『笑顔』には能動的に自分を変える力があるということ。頑張って没頭した結果についてくる『笑顔』になれれば、見える世界が大きく変わるということ。『笑顔』は明るい人生の源なんだということ。

常に『笑顔』に溢れた環境にするために自分は何をすべきなのか。こういった自分軸を持てたことは今後の自分にとっても大きな成長でした。

ラクロス漬けの4年間でしたがこんなに素晴らしいものを手に入れさせてくれて、こういった大学生活も捨てたものではないなと思ってます。

ラクロス、ありがとう。

これからも長い人生、『笑顔』を忘れない人でいたい。

先日、本学のスポーツ健康科学部で組織心理学を専門にしておられる山浦一保教授と直接お話しさせていただける機会がありました。

ずっと「笑え!」「もっと楽しみなさい!」「なんだ、笑えるじゃん、良い笑顔持ってんだから」と、本当にマザーテレサのような方でした。

先生には、

試合を見ていても、楽しそうに笑顔でガムシャラにやっていればどんなチームでも不思議と応援したくなる。

考えすぎずに楽しんでこい!

と言っていただきました。

とても簡単なことだけど、リーグ戦を通して本当に忘れかけていた大切なことを思い出させてもらったような気がします。

『リーグ戦 全6試合 1勝5敗』

受け入れ難かった結果ではありますが、1ヶ月半後の入れ替え戦では全力で楽しんで笑って、こいつらまじで応援したいなとスタジアムにいる全員にそう思ってもらえるようなチームを目指して全力投球します!

何が何でも勝ちます。全員で過去一の笑顔で勝ちます。

応援よろしくお願いします!!

最後になりましたが、同期へ。

こんなどうしようもない雑魚メンタル野郎と4年間向き合ってくれてありがとう。

色々言われて色々考えさせられて、貴重な経験をありがとう。

昔に比べればめちゃくちゃ人数少なくなってしまいましたが、本当に最高でした!絶対勝とう。

後輩へ。

『笑顔』を忘れずに!これだけ!そして勝とう。

次はこうじ。

初めは全然解れなかったけど、今となってはチームに無くてはならない不思議者です。

競馬を愛して、競馬から愛されない男。

競馬をするために稼いで、溶かして、1週間カレー生活で節約する彼は、チーム一の根性持ちだと思っています。

こうじのブログで、率直にこうじの想いを知りたいです。

よろしく!