はじめまして。4回生Gの山本亮太と申します。
まず初めに、OBOG並びにラクロス関係者の皆様、日頃より立命館大学体育会男子ラクロス部を応援していただき誠にありがとうございます。皆様のご支援のおかげで、何不自由なく部活動が行えていること、心から感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。
まずはブログを回してくれた礼の紹介でもしようと思います。
彼は、関西ラクロス界隈で知らない人はいない超有名人で、今年U21日本代表として戦い、世界5位になった男です。ラクロス超上手くて発言もしっかりしてるスーパーマンだと思われてることでしょう。しかし、彼からラクロスを取り除くと、陰キャでポンコツな自由人という印象しかありません。すぐ忘れ物するし、練習中ぼーっとしてるし、アングラなこと大好きやし、衛門やし、、、挙げだしたらキリがないですが、そういったギャップが人を惹きつけ、みんなの人気者たる所以なのでしょう。僕は彼のファンなので、最後の試合も礼の活躍をゴールから勝手に期待しときます。
今年のブログリレーは何か物足りないなーと個人的に感じてるので、僕は質より量を重視して書かせていただこうかと思います。こういう尖ったところは成岡颯真先輩に似てしまったのでしょう。
拙い文章であると思いますが、最後まで読んでくださると幸いです。
——————————————————————————
「終わりってことだよ」
このタイトルは今シーズンの僕らにぴったりな言葉で時期的にもふさわしい言葉だと思います。
と言いたいところですが、つけたいからつけたというだけです。深い意味はないので、お気になさらずに本文を読んでいただきたいです。
では、本題に入ります。
関西制覇を目標に臨んだ今年のリーグ戦、結果は1勝5敗で1部最下位。
ファイナル3進出が消えた関大戦の後、妙に落ち着いていた。悔しいし、現実を受け入れたくないはずなのに、落ち込んでいる仲間を横目に「入れ替え戦かー。」と切り替えている自分が怖かった。まるで負けることがわかっていたかのように。
その後の龍谷戦も普通に負けた。試合の途中から勝てる気がしなかった。なんなら練習の時から勝つビジョンが見えなかった。
この「勝てる気がしない」というのは思い込みか、シンプルに勝ってないからなのかは、今でも原因はわからないが日に日に大きくなっていき、こんな気持ちになるのは人生で初めてだった。
今まで野球をやってきたが、幸いにも中高ともに、それなりに強いチームでやらせてもらっていたため、勝つことは割と当たり前で、どんな劣勢や接戦でもまくってきたし、競り勝ってきた。
昨年先輩方は決勝戦で負けてしまったが、そこに至るまでは当然のように勝ってきた。
なので新チームが始まってからも、自分達が勝つことになんの疑問も抱いていなかった。
新チームがスタートしてからも、結構思い通りに勝てて、交流戦ではあのKGにも勝ったりし、リーグ戦が楽しみだった。
しかし、トップリーグの神戸戦から風向きが変わった。
ほぼ僕のせいだが大敗し、その後の練習試合でも勝てない日々が続いた。点が取れないのは明白だったが、どうやっても負けてしまう。
そして僕らは勝つことを忘れてしまった。
そんな中でリーグ戦が開幕し、しっかり負け続けた。京大、KGには逆転負け、近大、関大、龍谷にはリードを奪えず敗北。神戸には勝利したものの、向こうはBチーム。
それでも最後勝てたのはすごく嬉しかったし、懐かしさを感じた。
そんな地獄のような今シーズンを振り返ってみての僕の感想は、
「あれ、勝つのってこんなむずかったっけ?」
今まで、負けるという経験が少なかったというのもあるが、勝つことの難しさ、価値というものを感じた。当たり前のように勝ってきた先輩方の偉大さを知った。
勝つことで自分達が肯定され、それまでの過程が認められる。難しいからこそ、勝つことは嬉しいし、価値があると思う。
理念や体裁などあると思うが、ぶっちゃけスポーツは勝つことが全てだと思う。勝てばチームはまとまり、仲良くなる。勝たなければ楽しくないし、何も得られない。
はっきり言って、今シーズンは苦しいことばかりだった。勝てないし楽しくない。練習中もピリピリしてるし、ちょけたら怒られる。どんなにセーブしてもすぐ相手の攻撃になるし、点取れないのになんでゴール守ってるんやろう、俺が代わりに取ってやろうかなと試合中思ってたりもした。負けるたびに後輩に申し訳なくなり、部活のことを考えたくなくなる。そして筋トレに逃げる日々の繰り返し。
何より、こんな思いを後輩にして欲しくないからこそ、強く思う。勝つことが全てだと。
だから、最後の試合になる「入れ替え戦」は絶対勝とう。
来年以降の後輩のため、4回生のプライドのため、色々あると思う。それを背負うもよし、気にしないのもよし、どちらにせよ勝てばいい。
みんなのミスは俺が尻を拭ってやるから、入れ替え戦は思いっきりプレーしてきてくれ。
勝って最後は笑って終わろう。
これが男の引き際だ。
#2 山本亮太
——————————————————————————

どうでしたか?読んでくださった方々、ぜひ感想といいねをよろしくお願いします。
そして最後はメッセージで締めたいと思います。
同期へ
最初何人いたか忘れたけれどめっちゃ辞めたな。上手いやつみんなやめてしまって、今も主力として出てるやつは少ないけれど、波に飲まれずに残って4年間頑張ったみんなは最強で最高だと思う。みんな満身創痍で、俺含めおーしゃんに怒られてばっかりやけど、最後の試合は俺ら4回生が活躍して勝とう。礼がアイルランドのお酒を振る舞ってくれるらしいから勝って何年ぶりかの回生飲みしよう。
3回生へ
この1年よく頑張ってくれた。4回生にも遠慮なく意見ぶつけてきたり、時には厳しく怒ってくれたりなど対等な関係を築けたと思う。
先輩に生意気でなめてるやつもいるし、びびってるやつもいる、そんなおもしろい3回生が後輩でよかった。大変やと思うけれど来年はみんなでいいチーム作って楽しくやってほしい。外野が色々言ってくると思うけれど、主役は現役の3回生やからやりたいように、好きなようにラストシーズン過ごしてな。絶対1部に残留させるから残り数日一緒に頑張ろう。
2回生へ
なかなか問題児多くて大変やったけれど、ラクロス上手いやつ多いし、何より仲良いなって思うから、その強み活かして来年以降、回生でチームを引っ張ってほしいなと思ってます。2回生は難しい時期やから思うところが色々あると思うけれど、ついてきてくれてありがとう。
今モチベがむずいやつもいると思うので一つアドバイスを。なんのために入ったかではなく、何がしたくて入ったか考えてみてください。義務で部活をやらないように。
1回生へ
なかなか勝てなくて僕らと同じように苦しんでると思います。1回生は4回生に似ると言われるから俺らのせいではあるけれど、最後まで聡太を信じて頑張ってください。素直で純粋なやつが多くて将来が楽しみです。Winter頑張れ。
ゴーリー陣へ
1年間ついてきてくれてありがとう。リーグ戦は調子の波が激しくてあまりかっこいいところを見せられなくて申し訳ない。それでも色々質問してきたり、逆にアドバイスをくれたりと、おかげで成長し合えたと思う。
ラクロスはゴーリーで試合が決まります。みんなわかってると思うけれど、責任はクソ重いです。だから日々の練習で一つのセーブを大事にし、責任を持ち自分と向き合ってください。一つ一つの行動がゴーリーとしての信頼を左右します。
かいと、新キャプテンで色々大変やと思うけど、問題児だらけのゴーリー陣を頼んだ。期待してます。
これにて僕の引退ブログは終了とさせていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ついにブログリレーも次で最後となります。
ラストを飾るのは、主将、FO、ATの三刀流でチームを引っ張るおーしゃんこと奥村竜佑です。
責任感と行動力に満ち溢れた男かと思いきや、実は優柔不断で鬼の不安症、クソほど緊張しいという去年の隊長(脇坂さん)を彷彿させる面も持ち合わせております。しかし、頼りになる場面が多く、立命ラクロスにおいて必要不可欠な男で、主将としても熱くチームを引っ張る、まさに「挑尽」を体現する男です。
この1年、最前線でチームを引っ張ってきた男は何を語るのか。
おーしゃん、思ってること全てぶちまけて、ラスト締めてくれ。
